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『またたび』に出た感想 #2 チベット 中国雲南省 仙台

こんにちはhappa64です。
『またたび』の再読で以下の章が気になったとこちらで書いたと思います。

  • 宝石原産地の町 スリランカ
  • チベット 高山病の旅
  • 中国雲南省 お茶買いの旅
  • ももこ御礼の旅 仙台

今回は、「チベット 高山病の旅」「中国雲南省 お茶買いの旅」「ももこ御礼の旅 仙台」について書こうと思います。

チベットで高山病になった話

チベットで高山病にかかると最悪の場合、死ぬことがある。

チベットの料理はあまり日本人の口に合わない

その情報を事前に知ったさくら氏は、出発3日前から体調を崩し、当時幼かった息子さんもとても心配していた。
なんとか体調を戻して、空港に着くも、空港についてからすぐに頭痛に見舞われる。
頭痛のダメージのせいで、道中の景色が全く楽しめず、ホテルについてから酸素ボンベやマッサージを受けてもまったく改善しなかったそうだ。
結局、医者に診てもらい、「標準的な高山反応ですね(※現地ではそう呼んでいるらしい)」と言われ、点滴と酸素吸入を行った結果、体調が改善したそうだ。
その後に取材で食べたきのこ料理がとてもおいしかったらしい。

私も旅行先で体調を崩すことが度々ある。
あまり、人生でイベントがないためか、そういった特別なことがあると、どこかそわそわして、落ち着かない。
落ち着かない為に行きのバスの中とか新幹線とか前日とかに体調を崩し、あまり旅を楽しめないことがある。

さくら氏もチベットの悪い情報を耳にしてしまったために、だんだんと行きたくなくなり、その結果、出先で体調を崩したかもしれない(高山病は体調の良し悪しに関係なくかかるときはかかるらしいが)。

事前に聞いていた情報と、実際に行ってみたときに自分が感じたものは結構異なっていることが多いんだなと思ったし、事前情報と実体験が合致することもあるため、事前情報を信じすぎるのはあまりよくないんだなと感じました。

中国茶ガチ勢

さくら氏は中国茶ガチ勢のようだ。
上記で書いたチベットの帰りに中国雲南省寄ったのだが、お茶のお店を3件ほどめぐり、お茶を20キロ以上も購入している。
最初の店の店主からは「お茶のお店でもやってるんですか?」と聞かれたぐらいだ。
さくらももこ氏はお茶のお店はやっておらず、中国茶が好きでよく飲んでいるとのことだ。

私はこの話を読んで、台湾で飲んだお茶のことを思い出した。

私は人生で台湾に何度か行ったことがある。
行ったことがあるといっても、小学校の夏休みか冬休みかで、父が休みを合わせてくれたから行けたのだが。
滞在期間中は、主に家族と台北で過ごしたのだが、台北で食べる小籠包や台湾料理がとても好きだったし、臭豆腐のにおいがとても強烈だったのを覚えている。
台湾のお茶屋さんにも行った。
大阪にいそうなマダム風の女店主が丁寧に台湾式ウーロン茶の淹れ方を教えてくれた。
具体的な手順はよく覚えていないが、お湯を何回か専用の急須にかけていたことは覚えている。
お茶を試しに飲んでみたが、日本で飲むウーロン茶と違う癖があると感じたし、なんか身体が浄化される気がするとも感じた。
それまでは、ウーロン茶が苦手だったが、その旅行を境にウーロン茶が少し好きになったと思う。
帰国してからもしばらくは、母が台湾のウーロン茶を淹れてくれて、台湾に行った思い出に浸りながら、お茶を飲んでいた。

この記事を書いていると、台湾でお茶を飲んだ思い出が蘇って、またあのお茶を飲みに行きたいなと思った。

台湾は日本語が通じる人が多いし、何より親日的、そして、近場なので休みを取って、台湾に一人旅に行くのもいいかもしれないなと思った。

ももこ御礼の旅 仙台

ちびまる子ちゃんはなぜか仙台で人気があるらしい。
その話を聞いて、ももこ氏とスタッフが仙台の紀伊国屋書店にお礼に行ったり、現地のおいしいものを食べたりしていた。

この本が書かれたのはもう十数年前なので、今はどうかわからない。

けれど、どうしても考えてしまうのが、東日本大震災の時、やっぱりちびまる子ちゃんは仙台の人たちを元気づけていたのだろうかということです。
東日本大震災が発生してもう8年になるので、どの町が被害にあっているか記憶が薄れていたため、少しググってみましたが、やはり仙台にも震災の被害がありました。

実際に、仙台に人たちはちびまる子ちゃんに元気をもらっていたのかという情報を少しググってみたのですが、仙台とまる子の情報は(少なくとも私は)見つけられませんでした。
…と思って『ちびまる子ちゃん 仙台』でググったら、チャリティーイベントとかやってましたね。。。
まーた予想で語ろうとしてますね。そこはだめですね。

まる子の存在を仙台が応援していたからこそ、まる子の存在が仙台の人たちを元気づけていたんやなぁって感じました。
いつも応援している存在が、自分たちの支えになることもあるんだって思うと、他人事なんですけどなんか嬉しく感じますよね。

仙台は寿司や牛タンがおいしいとのことだったので、私も仙台に遊びに行って、食べてみたいと思いました。

『またたび』に出た感想 #1

この間のお正月休みにさくらももこ氏の『またたび』を読んだので、その感想を書こうと思ったんですが、やはりあまり印象に残らなかった。。。。

と、でも言うと思いました?

先日のブログでも触れたように、かつてさくらももこ氏著の『またたび』の感想があまりにもあっさりしすぎたため、一部の掲示板で笑いものになったようなので、ちょっと意地悪してみました。

掲示板のことなんて便所の落書きと同じで全く気にする必要はないんですが、彼らへの当てつけという意味と、もう一度じっくり読み返してみようという意味で、また同著を読んで感想を書いていこうと思います。

しかし、読んだ当初の気持ちを思い出したり、感想考える時間が足りないので、何回かに分けて投稿することにしました。ご了承ください。

今回の再読で気になったのはこちらの章です。

  • 宝石原産地の町 スリランカ
  • チベット 高山病の旅
  • 中国雲南省 お茶買いの旅
  • ももこ御礼の旅 仙台

この記事では『宝石原産地の町 スリランカ』について書こうと思います。

宝石原産地の町 スリランカ

父ヒロシの同行

今回、さくらももこ氏は宝石原産地であるスリランカを旅することになりました。
その他スタッフと一緒に父ヒロシも同行することになったらしく、彼が話を貰った時はマダガスカルやガラパゴス諸島とごっちゃになっててももこ氏に呆れられていました(気持ちはすごくわかる)。

観光大臣と宝石大臣

ガイドさんの計らいで、ももこ氏はスリランカの観光大臣と宝石大臣に会うことになった(宝石大臣とはなんぞやww)。

最初に観光大臣に会いに行ったが、車の渋滞により15分遅刻したため、当時のスタッフの中から、ももこ氏、ヒロシ、ガイドさん、撮影スタッフしか入れなかったそうだ。
しかし、15分の遅刻により観光大臣はおかんむり。ガイドさんは必死に説得しようとするあまり、ヒロシのことを「ゴッドファーザー」と言って、ももこ氏のことを「あなたより有名」と言ってしまう始末ww
ヒロシももこは二人とも英語が喋れないため、ただただ茫然とそこに座っているしかなく、その様子が面白くて笑ってしまったwww

ガイドさんの説得もあってか観光大臣は機嫌をよくして、最後にはお土産に紅茶をくれたらしい。

機嫌が直ってよかったけど、やっぱり時間を守るって大事なんだなぁって思いました。
私が今務めている会社は社内全体に時間にルーズな空気が漂っており、多少会議の開始時刻が遅れても何も言われない緊張感のなさがあったので、この話を読んで時間厳守の大切さが分かった気がします。

次に、宝石大臣と会ったらしいですが、そもそも国家のポストに宝石大臣なるものが存在すると言うのが驚きでした。
スリランカをちょっと調べてみると、宝石の国と言われているらしく、宝石で飯食ってる国だったら、宝石大臣が存在するのも無理ないかもなと感じました。
宝石大臣からは、国宝であるスターサファイア、スタールビー、キャッツアイを見せてもらったそうです。

なんと、その宝石を見るには、重役3人が持っている鍵を使わないと開けられないそうで、ちょうど、仮面ライダービルドに出てきたパンドラボックスみたいだなと思いました。
あれも、当初は3国の大臣3人が鍵を出さないと開かない仕組みになってましたもんね。

そこまでして見せてもらった宝石に対して、ガイドさんが「思ったよりきれいじゃない、うちの宝石の方がきれいだ」と日本語で言ったそうです。
実は室内にいた国の重役が日本語が理解できるらしく、ガイドさん本人もちょっと焦ってましたwww

ガイドさんの発言は笑い話になりましたが、同じ空間に日本語が理解できない人がいるからと言って、その人のことや国のことを悪く言うのはよくないよなぁと感じました。
言葉がわからないからと言って、堂々とその人がいるところで言うというのはあまりにもその人を嘗めているし、その人のことを馬鹿にしているなと感じます。

私にも似たような経験があります。

大学の頃、留学生が研究室に来ていました。
その留学生はアフガニスタン出身で、イスラム教でしたので、独特の体臭を放っていました。
私も確かに、鼻につくなとは思っていましたが、他のメンバーは特に嫌っており、その人がいる中で彼の悪口を言っていました。
彼らが話している中で留学生は私に「私日本語わからないから彼らの話に入っていけない」と英語で私に伝えました。

「いやこの話には入っていかなくていいだろ」と私は思いましたが、彼らがどんなことを話しているのか彼なりに気になったのかもしれません。

もし、その留学生がたとえ外国語であっても研究室の人たちが自分の悪口を言っていると感じ取っていたら…

そう考えると研究室のメンバーたちの性格の悪さがうかがえますし、留学生がどんなに辛いのだろうかと考えたりします。

それはそうと、キャッツアイって昔やってた女怪盗のアニメだったりとか、野球チームじゃなくて、宝石の名前やったんやなぁ(今更)

宝石原産地の現場

大臣に会っただけではなく、宝石原産地にも行ったそうです。

現場には、井戸とか砂利とか砂利を洗って原石を見つける場所とかあったらしい。
描写だけ読んでいると、採石場とかコンクリートの石を回収する現場とかに近いのかなと思っていました。

スタッフの一人が、めちゃくちゃ熱くなってて、井戸に入ったり、砂利を洗う工程に参加したりしていて、楽しそうだなと思いました。

ももこ氏は「汚い場所なのによくやるなぁ」と感心していましたが、私は泥んこになって宝石の現場の体験ができるのはうらやましいなと思いました。
いや、ほんとに現場に行ったらやらないと思いますけどね。

井戸に入ったスタッフは、井戸内で作業員に金をたかられたらしいですwww
こんなところでも金をたかってくるというのが、なんとも外国らしいなと感じました。日本だったら仕事優先して金とかせびらないだろうなと
井戸の中で金よこせとこられると結構怖いだろうなと思いましたが、外国人のそういう逞しさはすごいなと思いました。
いや、私が同じ目にあったら絶対に怖いと思うでしょうけどね。

砂利の中から原石を探す作業はももこ氏も参加したそうです。
ももこ氏は炎天下40度の中、30分で原石10個以上探し出したとか

普通の観光客は、見つけられても1~2個で30分で10個はすごい集中力だとほめられていました。

さくらももこ氏は宝石が好きだそうで、ガイドさん(本職は宝石商)が宝石のバイヤーのところに行く際も同行していましたし、宝石を見ても飽きなかったみたいですし(宝石を購入したという描写はなかった)、女性にとっての宝石って大事なものなのかなと少し感じました。

私自身、宝石にはあまり興味がありませんが、アクセサリーには多少興味があります。
いつも初詣に行く神社の近くは観光名所にもなっており、毎年多くの出店とお土産店で神社前は盛り上がっています。
そこに行きつけのアクセサリー屋さんがあって、青い珠?みたいなやつを扱ったアクセサリーを事あるごとに買っています。
今年はブレスレットとペンダントを購入して、プライベートでどこか出かけるときは付けて行こうかなと考えています。

アクセサリーってなじみが薄い人もいるかと思いますが、身に着けると自分が少し特別な存在になった気がして、ちょっと気分があがるんですよね。

アクセサリーを買いたいって思うということは、今の自分に少し余裕があるということだと思うし、男でもおしゃれに気を遣うということは、自己肯定感を上げるのにも役に立つんだと思います(いうて、私のファッションセンスがイケているかと言えばどうかと思いますがね)

だから、ももこ氏が宝石の国に行ってみた気持ちがちょっとわかるんですよね。
人に夢と希望を与える品物がどうやってやってきているのか。
その辺が分かると普段身に着けているアクセサリーに対してもちょっと見方が変わってくるなと思います。

他にも本章では、旅に出るまでの話や孤児院に行った話などが収録されていますが、そちらは、読者の皆様が『またたび』に出て確認して見てください。

今回のブログはここまで、続きはまた気が向いたら書きます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


俺も宝石買ってみようかなぁ