ここ最近の仮面ライダージオウについて語りたいことがあったので、ブログにまとめます。
アクアについて
変身の時に、チャリーンってメダル音がなるのがめっちゃ好きでした。
アクアと言えば、オーズ&フォーゼの映画で出てきててめっちゃ印象に残ってました。
まさかこのような形でシリーズに戻ってくるとは思わず、チョイ役と思いきや、3週間連続で出演しててびっくりしました。
エターナル出てきた時は、「アクアがかませ犬になるのかなぁ」なんて思ってましたが、そんなことはなくエターナルと互角の戦いをしててかっこよかったです。
未来にはアクアが存在していて、しかもオーズとの記憶が残っているということは、近い未来、オーズの歴史も復活するんじゃないかと考えています。
そんなミハルに用意されていた結末が、アナザーディケイドに返り討ちに遭うという衝撃展開
倒される前後に振っていた雨がエグゼイドのレーザー退場回を彷彿とさせて、切ない気持ちになりました。
アクアがソウゴに対して注意をする辺り、やっぱミハルは先輩ライダーなんだなと思いました。
ミハルが死んでしまったので、ソウゴを導く人がいなくなってしまったのではないかと感じており、次回以降のソウゴがちょっと心配してます。
エターナルについて
まさか、アナザーワールド生成時にエターナルが復活するとは思わなかった。
エターナルのセリフ回しがいちいちエモくてジオウ見ててよかったなと思いました。
また、46話では「俺は負けてはない 風が吹いただけだ」みたいなこと言ってて、AtoZをすごく意識したファンにはにやりとくる言葉選びが最高でした。
そして、ダブルアーマーvsエターナルという最高の組み合わせ。
さらにBGMもダブルという実質ダブル編をやってくれてよかったと思います。
ダブル編はforeverの風麺のみだと諦めていたので、ここでダブル編を回収してくれてちょっとホットしてます。
ラストでは大道克己がサムズアップして消えていくシーンは、エターナルを上手く成仏させてくれたなぁと感じています。
フィギュアアーツ写真部の面々がクウガとエターナルを並べて、ダブルサムズアップしている写真を見かけていましたが、まさかここで実現するとは思いませんでした。
サムズアップのアイデアは大道克己役の松岡氏の提案だったそうですが、松岡氏もフィギュアアーツの写真みたんかな?
白ウォズについて
ゲイツがアナザーワールドに行って、白ウォズ復活というイベント
そして、ウォズvsウォズも八百長試合という展開は予告からは全く想像できませんでした。
まさか、クジゴジ堂陣営が白ウォズ指揮の下で動くとは思いもよりませんでした。
白ウォズはギンガ以外のミライドウォッチを使用することはできたのでしょうかね?
ゲイツのアナザーワールドはゲイツが救世主になった後の平和な世界なのかなと思ってたら予想よりも地に足の着いたものでしたね。
ソウゴに自分の想いを伝えるシーンがゲイツのアナザーワールドだったとは思いませんでした。
そして、ゲイツを呼びものすために使用したのはトリニティとは思わなかった。
白ウォズがトリニティに可能性を見出すとも思わなかった。
クジゴジ堂の絆を白ウォズが認めてるんだなぁと感じました。
ウールとオーラについて
ウールはまさかのオーラに殺されるという展開。
しかし、ウールを殺したのは自分がスウォルツを倒すためにウールを殺したという
オーラの最期は尺の都合もあってか結構あっさりしていましたが、なんかこうタイムジャッカー勢はあまり報われない結末だったみたいですね。
スウォルツはどういう最期を迎えるのかってところも気になります。
ウールとオーラは別の時間軸から連れてこられたといいますが、彼らの出生とか掘り下げて欲しかったですね。
てな感じで本当にまとまりのない文章になりましたが、これでブログを終わります。
後は、「ディケイドとディエンドはあてにならない」とか言われてて草でした。