先日、仮面ライダーゼロワンがスタートし、腹筋崩壊太郎、イズをはじめとしたヒューマギアの存在が世間に認知されました。

1話にしてヒューマギアの温かみと利用されることの恐ろしさが描かれ、ヒューマギア達がどんな運命をたどるのか気になります。

そこで思い出したのが、仮面ライダードライブに出てきたロイミュード
ロイミュードも人間に似た機械生命体で、学習能力としては人間を超えた力を持っていましたよね。
ヒューマギアと違って、ロイミュードはシンギュラリティ祭りだったなと

ヒューマギアは人間と同じ生活を送っているために、仕事への喜びを見出した時にシンギュラリティに達します。
ロイミュードは人間の感情を学ぶだけで進化できるため、ヒューマギアよりも早く進化できますよね。

しかし、ロイミュードはその出生から歪んだ感情を多数手に入れてしまった。
彼らも蛮野との出会いがなかったら、ずっと人間の為に働く生命体としてプログラミングされていたら
きっとヒューマギアみたいに人間社会に溶け込み、人間の役に立っていたんじゃないかと思います。

スタントマンとして俳優そっくりの姿に変身してアクションしたり、重加速を使って災害から人々を救ったり、その真価はいたるところで発揮できたんじゃないかと思います。
そう考えるとドライブにおけるロイミュードは本当に人間の悪意を強制的に植え付けられた被害者だったんだなー

短いですが今日はこれで終わります。

参考
仮面ライダーゼロワン 1話公式
https://www.youtube.com/watch?v=gKr_NfQUvCY
ロイミュード(pxiv大百科)
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%89

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください