お久しぶりです。
はっぱちゃんです。
今回からブログを再開したいと思います。
アフィリエイトを始めたいので、とりあえず動画の編集後記として、動画を作るにあたって感じたことをつづっていこうかなと思います。
過去のゆっくり解説についても追々やっていきますので気長にお待ちください。
・概要
今回の動画では、ライブアライブの七つのシナリオについてざっくり解説しました。
解説動画は沢山あるものの、七つのシナリオを頭からケツまで解説している動画はそんなにない(というよりめんどくさくてできない)ようだったので、やってみました。
本当は、中世編と最終編もやりたかったのですが、週一投稿が守れなさそうなのと、流石にしんどかったのでできませんでした。
中世編と最終編の解説動画もやっておきたいですね。
動画内では、各シナリオを追うのに精一杯で私個人の感想を述べることができませんでしたので、適当に感じたことを綴っていこうかなと思います。
・原始編『接触』
原始編では、ポゴとゴリが種族間の抗争に巻き込まれるというシナリオでした。
生贄になる少女べるとの出会いでポゴがドキドキするところを見て、私の童貞魂が揺さぶられましたね←
ボーイミーツガールを主軸に置いたストーリーなので、擬音や声だけでもわかるストーリーとなっていて秀逸でした。
キャラクターデザインがおぼっちゃまくんでお馴染みの小林よしのり先生とのことでしたので、至る所に下品な要素があって、ちょっときつかったですね笑
原始編で面白かったのは、素材合成でしょうか?
毛皮とか骨とかを合成して強い武器を作るのは楽しいです。
後は、理不尽な強さで界隈では有名なキングマンモスとかいるみたいなので、どこかの機会で戦ってみたいですね。
遊んでいると、はじめ人間ゴンを思い出します。
世代によっては、ギャートルズなんでしょうが、私にとってはゴンでした。
このシナリオを遊んで、ゴンが相棒のドテチンを呼ぶ光景を思い出すようになりました。
・幕末編『密命』
忍者おぼろ丸がとらわれた男を救出しにいく物語です。
文章にするとめっちゃ短いのですが、その分やりこみ要素が詰まっているシナリオで、私が見逃している要素もたくさんあると思います。
とらわれの男も救出パターンが二種類あるし、女性を斬らずにいると印籠がもらえるし、からくり丸が仲間になるしで遊んでて楽しいシナリオでした(ちょくちょく落とされるのはストレスでしたが笑)。
天草四郎と戦う際は、霊魂を全部倒さないと外に出れない仕様となっていますが、復活までの制限時間がかなりシビアで初見プレイ時は苦労しました。
一休さんパロとか、淀君とか、よいではないかとか、越後屋とか、侍が出そうな時代は全部詰め込んだ感じがして面白かったですね。
子供の頃は江戸時代も戦国時代も室町時代も全部一緒で、一休さんも坂本龍馬も越後屋も全員同じ時代にいたと認識していましたからね。
今見るとすごく変なんですけどね(笑)
このシナリオも隠しボスが充実しているとのことでしたので、どこかの機会で倒しにいきたいですね。
クソでか魚は絶対に倒して三枚におろしてやろう。
・功夫編『伝承』
身体の衰えを感じたじーさんが弟子を取りに行くお話です。
このシナリオも文章にするとなんともシンプルな構造ですが、弟子三人との出会いが面白いシナリオですよね。
中高生の頃、wowwowでジャッキーチェンの映画を見てた頃を思い出しました。
気が付いたら、カンフー映画がなくなってましたよね。
じーさんが問題を抱えた若者を弟子にして鍛えるところなんて完全にカンフー映画を思い出しました。
ジャッキーの映画もそんな感じでしたよね。
オディワンリーを倒した時の演出も完全にカンフー映画でした。吹き飛ばされて銅鑼がなるのが面白かったです。
私は、初見プレイ時はユン・ジョウにしました。
レベルとかステータスが低いので、彼を比較的厚めに鍛えないときついなと思ってたら、見事にユン・ジョウだけが生き残りました。
その後見た実況動画では、サモ・ハッカが生き残ってたので、動画撮影時はレイ・クウゴにしました。
三者三様のリアクションがあって面白いので、繰り返し遊びたいシナリオですよね。
・西部編『放浪』
西部開拓時代のアメリカにて、賞金首のサンダウン・キッドがとある町をギャングから守るために奮闘するお話です。
王道の西部劇って感じのシナリオですよね。
私にとっての西部劇は、クレヨンしんちゃんのカスカベボーイズかカウボーイに扮したジャッキーの映画(またか笑)しかなく、真っ当な西部劇は見たことないんですよね。
西部編のシナリオを見て、上記二つの映画を思い出しながら見てました。
これも文章にするとなんとも短いお話ですが、BGMや空気感が物語に厚みを出している感じがします。
西部開拓時代の様子って実際のところどうだったんでしょうね。
カウボーイ、賞金首、保安官、ギャング、バー、旅芸人、決闘と西部劇を通じてアイコン化されたものしか知らないので、しっかり西部開拓時代について調べてみたいですね。
このシナリオの醍醐味としては、ギャング達に仕掛ける罠ですかね?
どの住人にどの罠を依頼するかでラスボス戦の難易度が変わってくるというのが面白いです。
住人の能力を瞬時に見極めて、どの罠を依頼するかが中間管理職を体験しているようで楽しいです。
中間管理職は実際やるのはしんどいですけどね(笑)
・現代編『最強』
最強を目指す高原日勝が、色んな格闘家に戦いを挑む物語です。
キャラクターデザインは皆川亮二さんでスプリガンを描いた人です。
今、スプリガンはネットフリックス限定でアニメ化されているようですね。
このシナリオでは、ロックマンよろしく敵を選択して倒していくスタイルで、どの敵から倒すかという戦略性が問われるようです。
このシナリオで動画を撮影する際、一度倒した相手でも普通に倒されたりしたので、世知辛いなと感じました。
オディ・オブライトが日勝が戦った相手を全員殺害したとか、そいつを倒したとかひと昔前の血なまぐさい格闘漫画みを感じました。
ちなみに登場人物の名前は、当時バズっていた格闘家の名前からとっているとのことで、今なら棚橋弘至とか、メイウェザーとか、那須川天心とかになるんやろうなと感じました。
・近未来編『流動』
父親を失った孤児アキラが、クルセイダーズの野望を打ち砕くために奮闘するお話です。
町の博士とか、イケイケの兄貴とか、ひと昔前のロボットアニメを思い出す空気感です。
時代としては2010年代とのこと、無法松の「女が男のやることに口出しするんじゃねー」発言やアキラがワタナベをぱしっているところを見て、倫理観は1990年代だなぁと感じます。
今の作家だったら、絶対に言わせないだろうし、そこに反応した自分にびっくりしてます。
しかし、無法松がアキラの父親を殺してしまったことへの贖罪のためにちびっこハウスに協力していたところとかはなんとも悲しかったですよね。
マタンゴを食べ過ぎて死亡するとか、もう少し描写が欲しかったですね。
他のシナリオと比較してイベントが多い為、まとめるのが大変でした。
アキラが微妙に弱い為か、無法松が頼りがいのある感じになっているのがいい感じでした。
カオリが長年病気に悩まされているために、液体人間にしてほしいと懇願したときは、カオリが本当に液体人間になってしまうのではないかと思ってしまいました。
カオリの病気も描写が欲しかったですが、彼女の病気は治ったんですかね?
・SF編『機心』
宇宙船で作られたロボット「キューブ」が船内で起こる事件に巻き込まれる物語です。
コギトエルゴスム号のメカニックカトゥーは、何度も試行錯誤の末、キューブを完成させます。
キューブに対してめちゃくちゃ優しいカトゥーにパパみをすごく感じました。
閉じ込められた空間で巻き起こる事件の数々から、疑心暗鬼になっていく人々をキューブを通じてみることになります。
キューブがリフレッシュルームで触れたコーヒーやゲームが終盤になって伏線として回収されたときはグッときた感じがします。
ダース伍長が嫌っていたキューブにコーヒーを淹れてもらうシーンは感動ものでしたね。
機械に仲間を殺されたダース伍長が、キューブに話をするシーンが良かったです。
・まとめ
ということで、今回はライブアライブのゆっくり解説を作るにあたって感じたことをまとめて見ました。
久しぶりのブログということもあって、かなりとっちらかった文章になってしまいましたが、ご愛敬ということでよろしくお願いします。
・宣伝タイム
ということで、ライブアライブのゆっくり解説を2022/07/08 19:00より投稿します。
現在、7/22にリメイク版が発売予定されているライブアライブですが、ゲオのオンラインショップでも購入できるようなので、見てみてください。