失業保険が終わりそうなはっぱちゃんです。
概要
今回の動画では、MOTHER3のダスター及びダスターに近しい人物について解説しています。
7/29(金) 19:00~より投稿予定です。
もうすぐWiiVCで買えなくなりますので、気になる人は是非購入を検討してみてください。
サムネ
URL
https://youtu.be/kTrrrEUOMVY
今回の編集後記では、MOTHER3のダスターの冒険を簡単にまとめていきます。
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ダスターの活躍
では早速、ダスターの活躍を簡単にさらっていきます。
動画では、他にもウエスやDCMCにも触れていますが、ダスターだけで長くなりそうなので、ここでは割愛します。
かわりものだが ナイスガイ(第一章~第三章)
ダスターは以下のような特徴があります。
- ・タツマイリ村のはずれで暮らす正義のドロボー
- ・父で師匠のウエスと同居している
- ・ウエスと同様にオソヘ城の家臣も務めている
- ・オソヘ城の姫とは面識がない
- ・ドロボーであるにも関わらず何も盗らない(タツマイリ村に住んでいる以上盗る必要がないとも取れる)
- ・足が不自由で、足を引きずって歩く描写がある
- ・足が不自由になったのは、過去のドロボー術の訓練が原因
ダスターは第一章から登場します。
ウエスは、ヒナワ達捜索の助っ人として、ボニーにダスターを連れてきてもらいます(そこはボニーじゃなくてもいいんじゃねーかな?)。
ボニーに連れてこられたダスターは、ぶっつけ本番でドロボー術を披露。
※ドロボー術とは、壁や崖のくぼみにホッチキス的なものを打ち込んで梯子を作る技術のようです。
フリント、ボニーと共に崖の上に登ります。
登った先で、ブタマスク達と遭遇。
差し向けられたかいぞうカリブーを撃破した後、リュカとクラウスが見つかったと報告を受けます。
しかし、ヒナワがドラゴによって殺害されたことを受けてフリントが錯乱。
その一部始終をダスターは見守ります(同じ村の知り合いが目の前で錯乱するのは中々くるものがある)。
留置所から抜け出したフリントにダスターは声を掛けます(ここのダスターのセリフめっちゃ好き)。
数日後、ダスターはウエスからオソヘ城に忍び込みあるお宝を盗むように指令を受けます。
オソヘ城へ向かう途中で、ヨクバとサルサ一行とすれ違います。
ここでサルサはダスターにSOSを送りますが、全く気づきません(ここダスターの鈍感さが描写されてるなと感じる)。
ダスターはブッチが井戸にカネを隠すところに立ち会います(今思うと、ここから村人の価値観が歪むきっかけなんだなと感じた)。
ダスターは、ニッポリートの小屋からオソヘ城へ潜入。
お化けからくさったエクレアとヒモヘビを交換しつつ先に進みます。
城を登っていると、赤い髪のボーイッシュな女の子が走っていくのを見かけます。
彼女はペンダントを落としたので、回収しておきます。
様々な苦難を乗り越えて、ようやくお宝のけだかいタンつぼをゲット(タンつぼって文字通りタンを吐くためのもので、衛生管理の役割もあるらしいですね)。
自宅に持ち帰りますが、ウエスは激怒します(ちゃんと必要なお宝を伝えればよかったんじゃないかなー)。
ウエスも同行の上、再びオソヘ城へ行きますが、そこにはブタマスクがいました。
彼らも同様にオソヘ城のお宝が必要だった模様。
ブタマスク達と戦いながら登っていくと、ボーイッシュな女の子が罠にハマっている模様。
彼女の名前はクマトラ。オソヘ城の姫君とのことです。
ペンダントを返却し、さらに上に登ると、目的のお宝を見つけます。
ハミングバードのタマゴ、もしくはひかりのタマゴと言い、このタマゴは世界を滅亡させるとも救うともされるものとのこと(実際はかなり異なった機能を持っています)。
ちなみに、ハミングバードのタマゴについては、過去動画を参考にしてもらえると嬉しいです(宣伝)。
リンク
https://youtu.be/4dJtnwtBNQ4
ハミングバードのタマゴの仕掛けが発動して、一行は水路に落ちます。
そこで、オソヘビという巨大なヘビを撃破した後、何者かが水路を開いてしまいます(犯人はヨクバです)。
ダスターはハミングバードのタマゴと共にどこかへ流されてしまいます。
出自不明のベース弾き(第四章~第八章)
三年後、ダスターはクラブチチブーでタメキチとしてベースを弾いています。
川に流された後、ダスターは記憶喪失になりました。
大事そうに持っていたタマゴをネンドじんに隠し、DCMCに拾われます。
猛特訓の末、DCMCのベーシストタメキチとして、クラブチチブーで活動することになります。
噂を聞きつけたクマトラとリュカはタメキチを説得しに来ます。
※クマトラは、ヨシコシという偽名でクラブチチブーで働いています。うっふん。
DCMCリーダーOJよりリュカがじゃんけんで五連勝したら、タメキチを送り出してくれると言ってくれます(ぶっちゃけ出来レース。彼らなりの仲間の送迎ですね。)。
リュカはじゃんけんで勝利したため、ダスターはリュカ一行に加入。
DCMCは演奏してダスターを送り出してくれます。
一行はハミングバードのタマゴを隠した場所に行きますが、ネンドじんにいきなり雷が落ちます。
起動したネンドじんは暴走してどこかへ走り去ってしまいます。
ネンドじんを追いかけて、色々あり、指揮官殿とブタマスクの格好で、ゴミ捨て場に辿り着きます。
無事にハミングバードのタマゴを回収したダスターは記憶を取り戻しました(これ以降ハミングバードのタマゴは所持していますが話に関わらなくなります)。
一行は色々あって、イカヅチタワーのてっぺんに追い詰められます。
母艦が梯子を下した際、ヒモヘビで捕まりますが、ヒモヘビが限界を迎えて振り落とされてしまいます。
ダスターとヒモヘビはどせいだにへ墜落。
どせいさんと共にブタマスクに捕らえられて、怖い話を聞かされます。
リュカ達に救出されて、ハリを抜いた後、どせいだにの入口を爆破されます。
タツマイリ村に帰る為に、鳥かごで移動しようとしますが、ヒモヘビが支えること名乗り出ます。
ヒモヘビに捕まって移動する一行ですが、結局墜落。
落ち込んだヒモヘビは一行から離脱します(無理するから…)。
その後、ハリの争奪戦の舞台はニューポークシティに移動。
そこで、ノーウェア島の真実を聞かされたリュカ達は、エンパイアポーキービルに乗り込むことを決めます。
ちなみに、ノーウェア島の真実については、過去動画を参考にしてもらえると嬉しいです(二回目の宣伝)。
リンク
https://youtu.be/4dJtnwtBNQ4
エンパイアポーキービルでは、DCMCの面々がいました。
アフロのかつらを再度被ったダスターはタメキチとしてステージに立ちます。
演奏をしていたら途中で止められます。
ポーキーがビルの100階まで来いとのことでした。
ビルの100階でたくさんのメカポーキーと戦っていると、DCMCが乱入。
見事、メカポーキーを全滅させました。
リュカ達と共に、ビルの地下に落とされたダスターは、ポーキーや仮面の男との戦いを経て、リュカが使命を果たす瞬間を見守ります。
・まとめ
いかがでしたでしょうか。
動画では、ダスターの活躍の他にもウエスやDCMCのことについても触れているのでそちらもできればご覧ください。
ダスターは人間関係も広く、要所要所で活躍しているので、取捨選択するのが大変でした。
実は全部の章に出ており、物語の中枢にいることが分かりました。
また、優しくて鈍感なところが見受けられます。
顔も悪くないようなので、案外モテるようですね。
しかし、印象に残らないことも多いようで、ニッポリートやイオニアからは名前を覚えていませんでしたね。
比較的早めに予約投稿が完了したので、今度はクマトラ編かリュカ編でも作ろうかなと思います。
来週の更新もお楽しみに!
最後まで読んでいただきありがとうございました。