なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である
中島聡著
文響社

元マイクロソフトのプログラマーである著者が自身の体験を基に考案した時間術を紹介している。
その時間術とはすなわち「ロケットスタート時間術」である。
仕事を振られたとき、時間の見積もりを行うために、仕事を8割終わらせようとしてみる。
もし仕事が8割終わらなければ、締め切りまでの制作期間が合わないということになる。
もしその逆ならば、残りの二割を締め切りまでにゆったりと仕上げていく。
仕事術の詳しい内容は本書に書いてあるので、ぜひとも読み直してほしい。
ポイントとしては、8割を終わらせるときに、雑でもいいので、とりあえず完成品のプロトタイプを作ってしまえというものである。
その理由としては、日本人なら誰でも一度は考えたことがある「ラストパート志向」が仕事を行うにあたって弊害となっているというものである。
締め切り直前では集中力が劣っており、ミスを多発することになる。
私も今後は「ロケットスタート仕事術」を取り入れてやっていきたいと思います。