ここ数か月で読んだ本の感想をざっくり書いていきます。

小説 仮面ライダーゴースト ~未来への記憶~
小説 仮面ライダーエグゼイド ~マイティノベルX~
僕たちはどう伝えるか 人生を成功させるプレゼンの力
さくらえび

小説 仮面ライダーゴースト ~未来への記憶~

つい1か月前くらいに読んだ本。
私は仮面ライダーゴーストを一年間視聴しており、その感想動画も一年間作っていました。
感想動画はこちら
本編の内容としては、いきなり出てくる要素が多すぎて、その要素一つ一つが物語を深めるどころか、???を増やすばかりでいら立ちを覚える本編だった。
最初の設定が面白かっただけに本当にもったいないなーっていう印象でした。
あらすじとしては、主人公天空寺タケルが姿の見えない怪人眼魔に殺されて、99日以内に蘇るために15個の英雄の魂が入った眼魂というアイテムを集めるというもの。
本編がどうなっていくか知らない人はぜひ本編を見て頂きたい、時間がない方はwikipediaやピクシブ大百科を見てもらえればいいとして、今回の小説版では本編では触れられなかった部分が多数書かれている状態となっています。

小説では眼魔世界の住人が如何にして異世界に引っ越すことになったのか、如何にして眼魔のシステムを作ることになったのか、如何にして仮面ライダーゴーストの世界が描かれたのか、Vシネマの激闘の後、彼らはどうなったのかが描かれている。
特筆すべきなのは、Vシネマや映画のチョイ役だったダントンや深見ダイゴがガッツリ小説に絡んでおり、物語のキーマンになってるというところ、この壮大な物語の結末がテレビ本編だったということ(どっかのブログで見た表現ですが)、このゴーストの物語は、人々の幸せを強く願った大人たちが間違えながらも迷いながらも紡いだものだったというこで本編の見方が180度変わるものだった(だからといって見返すほどでもないんですけどね)。
小説までガッツリ読んだことでようやく補完されたゴーストの物語で、本編にいきなり出てきたように見えていた様々な要素は、壮大な物語の中で出てきたちゃんと流れのあるものだったということがわかった。

私はゴースト本編に対しての批判コメを見るのが苦手だ。ほかの作品の感想欄で敢えてゴーストを叩くのも見受けられて、それも不愉快に感じる。
けれど、敢えて言いたい。

風呂敷拡げ過ぎだろ

小説まで読まないとようやくわからない物語を毎週30分の枠で描ききれるわけないだろー!
ゴーストは子供たちに夢を与えたライダーかもしれない。
ゴーストが好きな人もいっぱいいるかもしれない。
事実この小説で俺はゴーストのことがまた好きになった。
それでも、物語が壮大すぎるだろ。
まさかVシネマや映画のチョイ役が物語のキーマンだなんて誰も思わねーよ。
小説で本編の秘密が明かされてよかったけど、本編で秘密が知りたいって思わせなきゃ意味ないだろ!
ってこで、今後の特撮ではわかりやすいストーリを求めたい!
これって、2時間半の長編映画を3本くらい作らないと回収できなじゃろって話で
商品を売らないといけないのは分かってるが、ちゃんと説明する枠を作んなきゃわかんねーよ
おまけや小説まで見ないと物語の本質がわからないとかそりゃねーよ

文句をだらだら書きましたが、それでもゴーストはドライバーを買いなおす程度には好きなので、これからもたまに思い出そうと思います。

小説 仮面ライダーエグゼイド ~マイティノベルX~

仮面ライダーエグゼイドのトリロジーから数年後(うる覚え)の世界で檀黎斗ピーが引き起こす騒動を描いた物語で、主人公の宝生永夢にスポットを当たっている。
本編で描かれなかった永夢についての話を各キャラクターの視点から描かれている。
ゴーストと同じように本編の見方が180度変わるため、こちらもぜひ読んでいただくことをお勧めする。

仮面ライダーエグゼイドは、天才ゲーマーMの異名を持つ研修医の宝生永夢がゲンムコーポレーションが引き起こす事件に仲間たちと立ち向かうという物語で、ゲームと医療という命の在り方が違うものをうまく融合していた。
こちらも毎週視聴し、毎週感想動画を投稿していたため、こちらも思い出深い作品である。
興味のある方はこちらのリンクからご視聴ください。
仮面ライダージオウに先輩ライダーとして出てきたのが記憶に新しい。

本編の主人公宝生永夢はあまり日常生活が描かれなかったライダーとして有名である。
私はそう言われるまで気が付かなかった。
今回の小説では宝生永夢が如何にしてドクターを目指すことになったのかが、各キャラクター視点で描かれていて彼らのプロとしての考え方がよくわかって、彼らの魅力が存分に引き出されていると感じる
仮面ライダージオウでエグゼイド編が終わったので、これを機にもう一回読んでみようかなって思ったりしている(読み返すとは言ってない)

僕たちはどう伝えるか 人生を成功させるプレゼンの力

武勇伝ネタやRadio Fish、しくじり先生など幅広い分野で活躍しているオリエンタルラジオ 中田敦彦著のノウハウ本みたいなやつ。
彼が人生の要所要所で活用したプレゼン能力を読みやすくちりばめた一冊になっており、話す時はめっちゃ準備して抑揚をつけて話すこと以外印象に残っていない。
これを読んだ後無性にパーフェクトヒューマンを聴きたくなった。

ちなみに彼の言う人生の要所要所とは、相方藤森と出会ってオリエンタルラジオを結成するために両親を説得するとき、Radio Fishを結成してお笑い番組で踊るときぐらいだったと思う。

さくらえび

さくらももこ著
ついこの間さくらももこ氏の訃報があったので、なんとなくちびまる子ちゃんの原作とかさくらももこ氏のエッセイ読んでみたいなーと思って買った一冊。
しっかり確認したわけではないが、1990年代から2000年代までのエッセイが掲載されているようだった。
実は中学か高校くらいに読んだことがあったみたいで、プロデューサー植田氏のキャバ嬢に対する憧れの話はハッキリ覚えていた。
取材とは言え、職場のスタッフと一緒に色んな所に旅行し、色んなものを食べててうらやましいなと感じた。
私自身、職場の人たちと交流する機会が少ないし、そもそも声がかけられないから余計にうらやましいと思ったのかもしれない。
誘われた誘われたで面倒ですけど…

さくらももこ氏の父ヒロシのどうでもいいインタビューや、「私はさくらももじゃありません」っていうメッセージビデオを作って息子に見せたこと、北の国からの作者と出会ったこと(本書を読むとわかりますが、この作者さんやってることがまんま吉田松陰で今時すごいと思いました)、さくらももこ氏の金魚すくいに対するこだわりとか、おなら自慢大会とかさくらももこ氏が体験したことが面白可笑しく描かれており、私も身バレしない程度にエッセイ書いてみたいなと思いました。
まだ一冊さくらももこ氏のエッセイを購入しているのでまだまださくらワールドを楽しめます。

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